平成30年「就労条件総合調査」年次有給休暇の取得率は51.1%
投稿日:2018年12月1日(土)
厚生労働省は10月、平成30年「就労条件総合調査」の結果を公表しました。
これによると、平成29年(または平成28会計年度)1年間の年次有給休暇付与日数は18.2日。そのうち労働者が取得した日数は、9.3日で、取得率は51.1%でした。
また、勤務間インターバル制度の導入状況については、終業から始業まで11時間以上空いている労働者が「全員」と答えた企業の割合が40.5%、「ほとんど全員」が33.5%で、あわせると7割以上に。