動向調査に見る人手不足の実態 約5割の企業で正社員が不足
投稿日:2019年2月4日(月)
帝国データバンクが昨年11月、「人手不足に対する企業の動向調査」の結果を発表しました。
正社員が「不足している」と答えた企業は過去最高の52.5%(前年より3.4ポイント増)。
非正社員でも34.1%(同2.2ポイント増)の企業が不足していると答えています。
業種別に見ると、正社員が「不足」と答えた業種の上位は、放送、情報サービス、運輸・倉庫、建設など。
非正社員が「不足」と答えた上位は、飲食店、飲食料品小売、メンテンナス・警備・検査、娯楽サービスなどでした。