働き方改革への取り組み実態 取り組む予定は「休暇取得の促進」が最多
投稿日:2019年3月4日(月)
厚生労働省が昨年12月に発表した「労働経済動向調査」によると、「働き方改革」について現在までに実施した取り組みで、もっとも多かった回答が「長時間労働削減のための労働時間管理の強化」(62%)と「残業削減の推進」(62%)で、次いで「休暇取得の促進」(60%)などとなっています。
今後実施する予定の取り組みについては、「休暇取得の促進」(78%)、「長時間労働削減のための労働時間管理の強化」(73%)という回答が多くなっています。