人手不足に対する企業の動向調査 8割以上の飲食店で非正社員が不足
投稿日:2019年5月1日(水)
帝国データバンクでは2月、「人手不足に対する企業の動向調査」(1月調査)の結果を発表しました。
正社員が不足している企業は53.0%(昨年1月比1.9ポイント増)。
業種別に見ると、「放送」(76.9%)がもっとも高く、次いで「情報サービス」(74.8%)、「運輸・倉庫」(71.9%)などとなっています。
また非正社員が不足している企業は34.4%(同0.3ポイント増)。
業種別では「飲食店」が84.1%(同9.8ポイント増)と高水準となっています。