平成24年4月1日から外来診療でも高額な費用の窓口負担が軽減
投稿日:2012年4月1日(日)
これまでの高額療養費制度のしくみでは、入院の場合に限り窓口での支払いを自己負担限度額にとどめることができましたが、平成24年4月1日から、外来診療についても、同様の仕組みが導入されます。
入院の場合と同じように、70歳未満の人はあらかじめ「限度額適用認定証」の交付を受け、医療機関の窓口に提示することで、同一の医療機関での同一月の窓口負担が自己負担限度額を超える場合は、窓口での支払いが自己負担限度額までとなります。