短時間労働者の資金は8.4%増 令和2年賃金構造基本統計調査
投稿日:2021年7月14日(水)
厚生労働省はこのほど、令和2年賃金構造基本統計調査の結果を公表しました。
一般労働者の賃金は男女計で月額30万7700円(前年比0.6%増)(年齢43.2歳、勤続年数11.9年)、短時間労働者の賃金は1時間あたり男女計で1414円(前年比8.4%増)(年齢45.9歳、勤続年数6.0年)となっています。
新規学卒者の学歴別賃金(通勤手当を含む)では、大学院卒25万5600円、大学卒22万6000円、専門学校卒20万8000円、高校卒17万7700円などとなりました。