25年10月から年金引き下げへ「年金減額法」が成立
投稿日:2013年2月1日(金)
本来より2.5%高くなっている特例的な年金額の水準を適正化することを柱とする「国民年金法改正法」が、11月16日参議院で可決、成立しました。
同改正法の成立により、年金の水準が平成25年10月分から1%、26年4月分から1%、27年4月分から0.5%と、段階的に引き下げられることになります。
また、低所得の年金受給者に月額最大5,000円の現金を支給する「年金生活者支援給付金法」も成立しました。