平成26年4月から70歳以上の一部負担金が段階的に見直されます
投稿日:2014年4月28日(月)
70歳から74際までの健康保険の被保険者および被扶養者(3割負担となる現役並み所得者等を除く)が医療機関などの窓口で支払う一部負担金の割合は、従来、軽減特例措置により1割になっていましたが、平成26年4月1日以降に70歳になる健康保険の被保険者および被扶養者から段階的に、70歳になる日の翌月以後の診療分から「2割」になります。
なお、3月31日までにすでに70歳に達している被保険者等は、特例措置が継続されます。