夏の生活スタイル変革への取組み 朝型勤務の推進を企業団体等に要請
投稿日:2015年6月11日(木)
厚生労働副大臣は4月27日、日本商工会議所、全国中小企業団体中央会に、朝型勤務の推進など「夏の生活スタイル変革」に向けた取組みを要請しました。
4月20日には厚労相から経団連に対しても要請しており、大企業、中小企業の規模にかかわらず、明るい時間が長い夏の間は、朝早くから働き始め、夕方には家族などと過ごせるよう、朝型勤務やフレックスタイム制を活用して、可能な範囲で生活スタイル変革への取組みを行うことを求めています。
なお、国家公務員については、目標を設定するなど、率先して朝型勤務の推進を図ることとしています。